藤沢市議会 2022-12-20 令和 4年12月 定例会-12月20日-06号
◎財務部長(山口剛) コロナ禍や物価高騰による歳出への影響につきましては、現在、予算編成作業を行っているため、具体的な数字をお答えすることは控えさせていただきますが、歳出経費の増加に対応すべく予算編成に取り組んでいるところでございます。第8波の到来を懸念している新型コロナウイルス感染症につきましては、令和5年度におきましても、市民の安全と安心のため、引き続きしっかりと対応してまいります。
◎財務部長(山口剛) コロナ禍や物価高騰による歳出への影響につきましては、現在、予算編成作業を行っているため、具体的な数字をお答えすることは控えさせていただきますが、歳出経費の増加に対応すべく予算編成に取り組んでいるところでございます。第8波の到来を懸念している新型コロナウイルス感染症につきましては、令和5年度におきましても、市民の安全と安心のため、引き続きしっかりと対応してまいります。
また、経費につきましては、今年度実施いたしました各事業が当初よりも低額で実施できたことから、今年度の歳出経費を参考に積算した結果、104万円の減となったものでございます。 以上です。 10: ◯委員【舘大樹議員】 ありがとうございます。
伊勢原市公共下水道経営健全化計画は、持続可能な下水道経営に取り組むため、歳出経費の削減と効率的な下水道使用料などの収入の確保により一般会計からの基準外繰入金の縮減を図るため、平成28年度に策定しました。本計画は、平成28年度から市街化区域整備概成時期である平成37年度までの10年間を計画期間とし、下水道経営者として、さらなる経営改善を推進することとしています。
このことによる影響でございますけれども、平成30年度予算をベースとした試算でございますが、影響が平年化するのが平成33年度と見まして、まず全会計の歳出経費に係る消費税につきましては、10%へ引き上げとなった場合、歳出で約11億円程度の増となる一方、地方消費税交付金による歳入では約21億円程度の増となり、差し引きで約10億円程度の歳入増になるのではないかと見込んでいるところでございます。
それから、歳出予算全般についてお伺いをいたしますが、財源の確保等の取り組みとあわせて、歳出経費の削減ということで行革の取り組み、そうした中では、やはり費用対効果などの精査検討を行ったということでありますけれども、そうした取り組みの内容をお伺いします。
このような社会的背景や、下水道を取り巻く環境を踏まえ、持続可能な下水道経営に取り組むため、歳出経費の削減と効率的な下水道使用料などの歳入の確保により、一般会計からの基準外繰入金の縮減を図るとともに、経費回収率の向上を目標といたしました。
経費回収率向上のため、本計画では効率的な下水道使用料など収入を確保するとともに、歳出経費を削減することを目標としております。 なお、下水道使用料につきましては、経営健全化計画による経営指標として定めた経費回収率の目標を達成するため、必要な範囲内で適正な改正率等を検討することとして、ことし5月に伊勢原市下水道運営審議会に諮問いたしました。
今後、老朽化した設備の改築更新の建設事業費は増加していくことが予想されるため、伊勢原市公共下水道経営健全化計画で定めた効率的な下水道使用料などの収入の確保と長寿命化、地震対策、未普及対策などの工事費のコスト縮減に努めるとともに、平準化を図り、歳出経費の削減に努めていきます。
本課題への対応方針ですが、下水道経営者として歳出経費を削減するとともに、効率的な下水道使用料収入を確保するため、水洗化の普及促進活動を強化するとともに、面整備手法についても見直しを実施して取り組んでまいります。
このような環境変化を踏まえ、持続可能な下水道経営に取り組むため、歳出経費の削減と効率的な下水道使用料などの歳入の確保により、一般会計からの基準外繰入金の縮減を図るとともに、経費回収率の向上を目標とした伊勢原市公共下水道経営健全化計画を策定いたしました。
市税の収納業務を取り扱う担当課における歳出経費である収納事務経費の決算額8533万円の中で大半を占めている6642万円となっておりますが、どのような用途で支出したのか、お尋ねをいたします。また、この経費は市税の収納率と景気の動向と関係があるのか、お伺いいたします。 次に6点目になりますが、決算書72ページ、市民協働部決算説明資料18ページ、還暦式実施事業費についてお伺いします。
95: ◯子ども部長【吉野富夫】 歳出経費、必要経費の関係でございますけれども、当然に来年度予算の中で具体的な金額が出てくるということでございます。公定価格、そして、12月議会で上程を予定しております利用料の関係、これを含めた中の市の支出につきましては平成27年度予算の中でお示しができるということと、また、それに伴って予算要求をしていくというようなことになります。
次に、歳入の中身、歳出の中身が明示していないのではないかという点でございますけれども、当然、内容的には、人件費から、それぞれの歳出経費あるいは市税等の歳入経費、それぞれ個別に内部の書類では持ってございます。
次に、17款繰入金1項基金繰入金1目財政調整基金繰入金につきましては、事業費等の確定に伴う歳出経費の減額により、財政調整基金からの繰入金を更正減するものでございます。
こうした状況の中で、年々扶助費等の経常的経費が増大していく中で、歳出経費の効率化を講じながら効果のある高齢者福祉の充実を図っていくことが、ますます重要になってまいります。 そこで当課題に対しまして、市としての具体的な施策をもう少し掘り詰めた考えといいますか、施策についてお伺いしたいと思います。
次に、17款繰入金1項基金繰入金1目財政調整基金繰入金につきましては、事業費等の確定に伴う歳出経費の減額により、財政調整基金からの繰入金を更正減するものでございます。 20、21ページをお開きください。次に、19款諸収入4項1目雑入につきましては、まず、民生費雑入にありましては、地域活動支援センター利用者の減に伴う更正減及び過年度障害福祉サービス費の過誤に伴う返戻金の追加。
歳入における市税収入の減少、歳出における社会保障費の増加といった厳しい現況に対応し、将来にわたって健全な財政運営を維持していくためには、次世代に過度な負担を残さないことが重要と認識しており、さまざまな手法により適正に歳入確保を図るとともに、社会経済状況や時代性に十分配慮した歳出経費の見直しを今後も継続して行ってまいります。
要は、経常経費充当の歳出経費も大きくなるということで御理解をいただきたいと思います。 それと、最後に単年度収支が赤でいいのかということと、実質単年度収支との関係、積み立てどうするのだという御質問だったと思います。単年度収支をずっと黒にしていくということになりますと、どんどん実質収支がふえていく、大きくなっていくということになりまして、要は使えるお金を使わなかったということにもつながっていきます。
次に17款繰入金、1項基金繰入金、1目財政調整基金繰入金につきましては、事業費等の確定に伴う歳出経費の減額により財政調整基金からの繰入金を更正減するものでございます。これによりまして、本年度の財政調整基金からの繰り入れはしないで済むということになってございます。 20ページ、21ページをお開きください。
また、23年度の一般会計歳出経費では、人件費、扶助費などの義務的経費が56%を超えております。また、普通会計ベースで21年度決算における経常収支比率も95.8%に上るなど、財政の硬直化が進んでおります。このままでは時代に沿ったきめ細かな政策ができないのではと危惧しておるところであります。